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『ユージュアルサスペクツ』カイザーソゼとガラガラ声で言ってみたくなる映画

『ユージュアルサスペクツ』カイザーソゼとガラガラ声で言ってみたくなる映画

最後観終わった時に、あーそうゆうことかぁという伏線回収の気持ちよさと、 ん?じゃああの表現はどうだったんだろう?という疑問点が湧き、もう一度みないと分からないことが多い。 基本的にケビンスペイシー演じるバーバルが警察官に起こった事象を話していく物語なので、 バーバル自体が黒幕であり、全部作り話だとすると、果たして何が真実で何が嘘だったのかがはっきりしなくなる。 キートンの心情やバックボーンが色濃く表現されているのは、 キートンがカイザーソゼと結び付ける心理的なバーバルの...

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『望遠鏡~知識の伝達~』黒川洸太郎-ショート小説コンテスト38

『望遠鏡~知識の伝達~』黒川洸太郎-ショート小説コンテスト38

『望遠鏡~知識の伝達~』 祖父が死んで半年が経った。 言葉が出ないくらいに泣いていた僕も、今や大学の仲間たちと岩手にツーリング旅行をしている。 家が狭いせいで祖父と寝室が一緒だった僕は特に祖父のお気に入りで、いろいろと世話をかけてもらった。 高校の頃に自分の部屋を持ちたいと言った時の祖父の悲しそうな顔が忘れられなくて、寝るときだけは祖父の横に布団を敷いてしばらくは寝ていた。でも、いつからかそれも面倒で自分のソファベッドで寝るようになったっけ。 奥入瀬渓流の近くにバイ...

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『望遠鏡~親子で~』白川湊太郎-ショート小説コンテスト38

『望遠鏡~親子で~』白川湊太郎-ショート小説コンテスト38

『望遠鏡~親子で~』 晴れた日の夜には無数の星が輝いている。それは人間が作り出した光の多くを排除できたからこそ見られるものだ。私は望遠鏡を通してこの星を眺める度に都会を離れて良かったと思う。 しかし、息子はそうでもない様で、いつも「ここはつまらない」とばかり呟いている。父親である私に付き合わされて田舎へと引っ越すことになったのだから。 「なあ、ちょっと見てみないか?」 「別に、いい・・・」 参考書から目を離さないまま返事が来た。こんな会話を毎日繰り返している。息子は十五歳。...

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『望遠鏡~満天の星~』緑川凛太郎-ショート小説コンテスト38

『望遠鏡~満天の星~』緑川凛太郎-ショート小説コンテスト38

『望遠鏡~満天の星~』 「引馬(ひくま)さんの家ってさ。望遠鏡あるよね」  神呪(かみの)さんがポツリと言った。  俺は驚いて、彼を見る。 「え、は?」 「いやいや、あるじゃないですか。実家の方に」 「あるけどさ、何で知ってるの」 「見たことがあるから?」 「……君、不法侵入だよね。それ」 「何を仰るか、平沢(ひらさわ)先生に許可得たわ」 「あの野郎……」  平沢先生とは、俺の従兄弟である。  双子レベルで、俺らは似てるし。生年月日と血液型が同じ。  生まれ...

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『ソードフィッシュ』ヒュージャックマンが手を叩くと何でも出来る

『ソードフィッシュ』ヒュージャックマンが手を叩くと何でも出来る

天才ハッカーのヒュージャックマンがジョントラボルタに利用され、 銀行の金をハッキングで盗み取る物語。 最初のジョントラボルタの語りシーンから爆破シーンまでで一気に観る側の心をつかみ取る。 この先なにが起こるんだろうというワクワク感が、この爆破の衝撃で高まる。 そっからの内容自体はそれほど大したことはないが、 イントロで掴まれて結局最後までチャンネルを変えられない唄のようだった。 もしヒュージャックマンのような手を叩くだけで何でもハッキング出来てしまう能力があれば ...

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息子1歳4カ月『歩行と、リモコンと、公園遊びと』

息子1歳4カ月『歩行と、リモコンと、公園遊びと』

『歩行』 ついにヨチヨチと歩くようになりました。 まだまだ不安定ですが、部屋の端から端ぐらいまでなら歩いていきます。 最後に気を抜く癖があり、早足になってこけてしまいます。 ≪詰めの甘さ≫という僕の欠点がどこか似ている気がします汗 外で靴を履いて歩かせても、2歩3歩ぐらいは歩くようになりました。 まだまだ自分でどんどん歩くという感じではないですが、 それこそ、ゆっくり歩を進めていけば良いと思います。 『リモコン』 あらゆるボタンが大好きで、 リモコンの...

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『キャンプ~タイガーウッズ~』黒川洸太郎-ショート小説コンテスト37

『キャンプ~タイガーウッズ~』黒川洸太郎-ショート小説コンテスト37

『キャンプ~タイガーウッズ~』 森の木々に囲まれると自分が何者であるか分からなくなる。 都会のビルで日々のしがらみのなか仕事している自分の方が変なふうに思えてくる。 自分のやるべきことはこれでいいのだろうか。 これが生きるということなんだろうか。 いっそこの森で魚を釣り野菜を育て生きていけないだろうか。 星がきれいに見える。 なんて自分はちっぽけなんだろう。 寝転がって夜空を見上げていると、僕は逆に空へ落ちそうになる。 タイガーウッズがクスリで捕まったこ...

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『キャンプ~得たもの~』白川湊太郎-ショート小説コンテスト37

『キャンプ~得たもの~』白川湊太郎-ショート小説コンテスト37

『キャンプ~得たもの~』 「どうだ、楽しいだろ?」 友人に言われて「ん、まあ」としか答えなかった。 どうやら俺は都会に染まりきっていたようだ。何もかも手に入る環境で、何もかも手に入れようとして、全てを手に入れられなかった。そんなときに彼がキャンプに誘ってきたのだ。 俺は事前に予習をしておいた。キャンプでは「協調性」などが得られるらしい。これ以上まだ何かを得なければならないのかと思うと嫌気がさしていた。 当日は彼と一緒にテントを張り、魚釣りやバーベキューをした。といっても...

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『キャンプ~夏の夜~』緑川凛太郎-ショート小説コンテスト37

『キャンプ~夏の夜~』緑川凛太郎-ショート小説コンテスト37

『キャンプ~夏の夜~』  高校生の時に、恋をした男の子の話をしよう。  彼は、同い年だけど大人っぽくて。  しっかり者で、紳士的な人。  目が悪いらしくて、学校に許可を得てサングラスをしている。  チラリと見たことがあるけど、彼の目は左右で色が異なっていた。  最初は気持ち悪い、て思ったけど。でも、綺麗だったな、と思った。  全然見せてくれないし、何だか嫌そうだし。  嫌なことはしてはいけないって、母が話していたからな。  私は彼の目には、あまり突っ込んだりしないよ...

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IPad pro 9,7インチを買ってみた!そしてAppleの残酷さを知った。

IPad pro 9,7インチを買ってみた!そしてAppleの残酷さを知った。

念願のIPad pro 9,7 を購入した。 購入した理由はいくつかあって、 ①現在もっているアップルのノートパソコンのOSが古く、いろいろと不都合が出てきた。 ②子どもの成長をすぐに写真や動画で保存できるものが欲しかった。 ③新車を買ったので、音楽を流すツールが欲しかった。 ④家でパソコンを起動させるのが手間で、スッと立ちあげてスッと切れる2in1タイプが欲しかった。 ⑤エクセル・ワード・パワポの基本的機能は欲しかった。 これを一気に解決す...

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