『90分で分かるニーチェ』ポール・ストラザーン–全ての生は権力への意思

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「道徳を説く梅毒野郎に気をつけろ」

童貞ニーチェは現代思想の先駆者だった。

キリスト教全盛期、反ユダヤ主義の時代、ニーチェは全く違うことを考えていた。

「神は死んだ。」「ファシストを軽蔑。純血ゲルマンを鼻で笑う。」

と今ではオカしいと思われることをこの時代で先駆的にニーチェは考えていた。

童貞ニーチェは売春にはまった。そして梅毒をもらった。以降性交は少し自粛する。

その後、ショーペンハウアーの悲観主義に感化される。この悲観主義を越えなければならない。

そして、ある1つの到達点を迎える。

「生への意志とは、権力への意志」だ。

「超人」にならなくてはならない。それ以外はクソだ。

道徳的観念や宗教など、自らを戒める考えを捨て、権力への意志を突き詰めるものこそが「超人」になれる。

そこで、繋がる。

「神は死んだ。」

他の思想に惑わされてはいけない。

お金のため。良い女を抱くため。奴隷は市民に。市民は貴族になるため。すべての生は、権力への意志なのだ。

自分は梅毒持ちで、男尊女卑で、変態プレイ好きで、自信過剰で、なんでこんなに頭が良いんだろう?と考え、安いレストランで飯を食い、安い部屋を借り、散歩が趣味な同じ愚民というところがニーチェの愛されるべきところだ。

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