『若者はなぜ3年で辞めるのか? 年功序列が奪う日本の未来』(光文社新書)

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なぜ若者が3年で辞めるかのシステムを分かりやすく記した本。

①少子高齢化で上が50代、60代が詰まっている現状

②若手が成果をだして、ステップアップしても、それ以上がいけない環境。特に30代から。

③システムを作るのが年寄りだということ。

④年功序列を破壊し、成果主義にしたところで、本当に全部をチャラにして、成果で金を計る年寄りはいない。

その結果増えるものは、年寄りどもの貯蓄高。社会保障費など税金。年寄りの寿命。若手の転職人口。比例するように、派遣社員とフリーター。
反対に減るのは、若手の給料。比例して出生率。

システムを作るのが年寄りである以上、成果主義を掲げるのは都合の良い嘘。

転職市場の充実や。途方も無い自分自身への自信。多様化した社会。
がさらに後押し。

現状は、
基本的に技術者は技術なくなればいらないし、
体育会系は、我慢強い頭脳の無い犬だから、好まれるだけ。
使えない年寄りも、希望退職金は2割増でそこに金を使えない。

しょーもないシステム。負の連鎖。結局年功序列こそが正。

高校生の夢。サラリーマンのやりなおしたい職業は、
年功序列の代表とよばれる「公務員」

【日本の教育システム】
正答が1つの問題を与え続けてきた。それが、

『与えられたものはなんでも出来るが、
特にやりたいことがない空っぽの人間を作り出してきた。』

今の社会は
精神的安定こそが、幸せで、レールに乗るのが正しい選択。

ただ、

『自分で道を決める自由』
が許されている社会。
『主体的に判断』し、行動し続けることが大事だ。

結構そのまんまな締め方。

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