カウボーイビバップの23話のタイトルです。
この話が僕のネットと現実の考え方に影響を与えていることは顕著で。この回が僕に与えたネットの危うさとおぞましさはトラウマ級である。
話は信者がめちゃくちゃいる宗教の教祖に賞金が賭けられ、いつものようにスパイクが捕まえにいくのだが、その教祖が植物人間で唯一残っている脳をコンピューターに繋ぎ、メディアを使って信者を増やしていたという話。
コンピューターをシャットダウンにする時の最後の言葉『なんで僕だけ‥‥』
現実との境が見えなくなった奴が信者になる。
現実を観るというのは、非常にシンプル。傍にいる熱を持った人を大切にする。
作中名言「神が人間を作ったのではない。人間が神を作ったのだ。」
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