映画・アニメレビュー 一覧

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『スクラップへブン』−世の中は想像力だ

『スクラップへブン』−世の中は想像力だ

世界を一瞬で消す方法がわかりました。 から始まる映画。 加瀬亮、オダジョーに関係なく、これはぶっ飛んでておもしろい! 人それぞれに洗い切れないへばりついてるクソみたいな物。洗い流したいとき、これは何度でもみたい。 「世の中痛みを想像できない馬鹿ばっかりなんだよ!!」んとこと、サントラのかっこよさが凄い! 世の中は想像力だ。ホームレスが拳銃もっててもおかしくない。 焦燥感がかき立てられる。 声音書房オススメの邦画一覧

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『LOCK STOCK & TWO SMOKING BARRELS』−幸福に感謝して生きろ。

『LOCK STOCK & TWO SMOKING BARRELS』−幸福に感謝して生きろ。

さすがガイリッチーという映画で、大好きな映画です。特にこれは全て完璧じゃないかと。 マフィアやチンピラがいくつもの伏線を作りながら、どこの終着駅に辿りつくかが観ていて分からず、ワクワクして面白い。 かっこよすぎるキャラ設定。ガイリッチーの独特な撮り方。スローの駆使。音楽のかっこよさ。グロテスクまで行かないギリギリんとこ。作中に織り交ぜた遊び。時間軸。 視聴者を飽きさせないこれこそエンターティナーな映画といえる。ジャケットもかっこいいし、タイトルも。 【作中名言】 ...

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『ミスティックリバー』−とにかく暗い友情

『ミスティックリバー』−とにかく暗い友情

【とにかく暗い友情】 ショーンペンがアカデミー賞主演男優賞を初めて取った クリントイーストウッドの作品。 物語は3人の少年の内1人が拉致されレイプされることから始まる。 話は25年後に飛び、大人になったショーンペンの娘が殺された。 怪しいのは少年時代にレイプされた友達。 追いかけるのはもう1人の友達である刑事。 3人の運命が交差する時に悲劇が連鎖する。 とにかく暗い。そしてかわいそうな話。 途中で中だるみして眠くなるが、話は良く出来ているし、 ショーンペンの演...

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『グッドウィルハンティング』−本当は何をしたい?

『グッドウィルハンティング』−本当は何をしたい?

【本当は何をしたい?】 怯えて、逃げて、何がしたくて、分からなくて、自分でも訳が分からなくて。。。 近くの友情も、大好きな人も、一体なにが真実なんだろうか? 若さというものを存分に押し出した作品で、ナイフに刺されるような痛みを伴うメッセージ性がある。 教授にもショーンにもウィルにも。それぞれの人生と葛藤があり、プライドと友情と愛が入り交じる。 天才のショーンに対して、それが何の意味があるのかを熱弁するロビンウイリアムズ。秀逸。 マットデイモンとベンアフレックが映画...

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『アラビアのロレンス』−これこそが人が作った映画だ

『アラビアのロレンス』−これこそが人が作った映画だ

【これこそが人が作った映画だ。】 ロードムービーで最強だと思う映画。 広大な砂漠をらくだで駆けるシーンは圧巻。ろうそくの火から蜃気楼へ移るシーン。海岸を物思いに悠々と歩くシーン。 1つ1つのシーンのスケールの大きさに映画ならではのゾクゾク感を得る。 CG技術を一切使わず、自然環境と戦った形跡も凄い。砂漠にはスタッフ1人の足跡も無い。 「人」が映画に懸けた「力」を体感できる。 また、宗教や戦争といった深いメッセージ性も込められていて、この時代にも俯瞰的に物事を観て、...

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『ライフイズビューティフル』−「愛情」=「笑い」=「嘘のゲーム」

『ライフイズビューティフル』−「愛情」=「笑い」=「嘘のゲーム」

「愛情」=「笑い」=「嘘のゲーム」 作中名言 「これはゲームなんだ。泣いたり、ママに会いたがったりしたら減点。いい子にしていれば点数がもらえて、1000点たまったら勝ち。勝ったら、本物の戦車に乗っておうちに帰れるんだ」 なんて面白くて悲しい映画だろう。悲しい現実を見せない様に必死に笑いに変えていく父が、よけいに悲しく見える。 前半部分タラタラする場面もあるがそれにも勝る感動があり、涙腺が馬鹿になる。 コメディアンでもあるロベルト・ベニーニが、笑いの力と愛情を具現化し...

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『創られた世界の中に自由はない』ルパン三世

『創られた世界の中に自由はない』ルパン三世

コウの脳内世界にて、コウがレベッカにリベルタス〔自由〕の意味を説く。 『創られた世界の中に自由はない。 自由とは、 自分の手で世界を作る自由だ。』 最新話でグッとくる名言が出ました。ルパンが捕まってしまうなんて。これからがまた楽しみです。 誰かのルールでなく、 自分ルールの中で世界を作る自由。

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『ネバーランド』−誰もが思って良い。想像の幸せを。

『ネバーランド』−誰もが思って良い。想像の幸せを。

【誰もが思って良い。想像の幸せを。】 途中まで、 まーたジョニーデップが独自の世界観を披露してるパターンの奴や。 失敗したなぁ。と思った。 しかし、 途中からかなりのリアリティーが出て来て、 後半にかけて凄く良くなる映画でした。 物語は、少年の様な心を持ち続けるジョニーデップが、 未亡人と4人の息子が暮らす家族に介入するようになる。 訳分からん子どもみたいなアホな事を教えて暮らすのだが、ある日母親が大病を患う。 「想像力で何もかもが叶う」と教えるジョニーデ...

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『ルビースパークス』−自分の思い通りに出来る女性がいれば

『ルビースパークス』−自分の思い通りに出来る女性がいれば

【自分の思い通りに出来る女性がいれば、君は幸せだろうか?】 一発当てた小説家は2作目の制作に悩んでいた。 ある日夢でみた彼女を基にタイプライターで文字打ちをすると、 それとそっくりな彼女が現実に存在する。 思い通りにできる女性を手に入れることは幸せか。 男性に尽くしてしまう女性は幸せか。 今までの男女に求める幸せの価値観を根底から覆す自分にとっての問題作。 現実なのか本の物語か。 観る者を飽きさせない構成。展開。 そして、ラストの終わり方。完璧な映画...

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『ニューシネマパラダイス』−一歩前に踏み出すことのできる破壊

『ニューシネマパラダイス』−一歩前に踏み出すことのできる破壊

【一歩前に踏み出すことのできる破壊】 今の心情でこの映画を観て、思わず感動して泣いてしまった。というより、何故今まで観てなかったんやろ。めっちゃええ映画や。 庶民の娯楽の場であった映画館で技師として働くアルフレード。映画好きのやんちゃ坊主トト。 彼らの半生が描かれ、ロマンと、恋と、友情と、時代と、青さと、別れと出会い、旅立ち。 すべての要素が詰まっている凄まじい映画。 映画好きのための映画。映画の歴史が分かる映画。 時代と共に移ろう人の心が実にリアルで悲しい。 ...

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