映画・アニメレビュー 一覧

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『ギター弾きの恋』−素直で、実直だからこそ、中途半端で人をえぐらない。

『ギター弾きの恋』−素直で、実直だからこそ、中途半端で人をえぐらない。

【素直で、実直だからこそ、中途半端で人をえぐらない。】 ショーンペン演じる女たらしのジプシーギターミュージシャンの『エレット』の自伝的映画。 『エレット』は言葉を話す事が出来ない女『ハッティ』をナンパし、生活し、違う女と結婚し、後に後悔をする。 エレットの「俺に惚れるなよ」という台詞が 女性にとっては自分勝手な傲慢に思うかも知れないが、 男性的目線でこんな優しさはない。 素直で、実直だからこそ、人をえぐらない。 中途半端な付き合いを繰り返し、 列車や銃とい...

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『ビッグフィッシュ』−人生はおとぎ話だ。幸福の価値観が一変する。

『ビッグフィッシュ』−人生はおとぎ話だ。幸福の価値観が一変する。

【人生はおとぎ話だ。幸福の価値観が一変する。】 とても素敵な映画でした。 ティムバートンは個人的にあまり好きじゃないのですが、 ビッグフィッシュは本当に感動しました。 独特な世界観があり、現実と仮想空間を行ったり来たりするのだが、 その想像力がなんとも小気味よく、観ていて爽快だった。 人生とは物語を作ること。 父親の死を迎えるときに息子が理解したこと。 ビッグフィッシュとは一体なんだったのか。 最初と最後のシーンが上手く繋がり、伏線も回収していくまと...

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『純喫茶磯辺』−大人になって見る親は、偉大であり、子どもだった。

『純喫茶磯辺』−大人になって見る親は、偉大であり、子どもだった。

【大人になって見る親は、偉大であり、子どもだった。】 特に観ても観なくてもなんら変わらない映画だと思っていたが、 とてもあったかい気持ちになる凄く良い映画でした。 それぞれでてくる登場人物のキャラ設定がなんとも小気味よく、 仲里依紗のロン毛の友達なんか凄くリアルで、 純喫茶に集まる何ともかっこわるい男どもは、とても面白い。 離婚したお父さんと、お母さんと、娘の、微妙な心のバランス 子どもには分からない大人の距離感を 子どもが成長するとともに、実感してく。 娘...

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『危険なプロット』−面白過ぎる物語は人生を破壊する

『危険なプロット』−面白過ぎる物語は人生を破壊する

【面白過ぎる物語は人生を破壊する】 物語は、 ある平凡な生徒が、ある家庭を乗っ取ろうとする。 その生徒は物語を作文に書く才能がずば抜けていて、作家になりたがっていた彼の教師が作文の物語を校正していくうちに、 どんどんと、その物語の続きが気になり、欲してしまうという話。 物語の魅力。先がどーなるのかという好奇心は、他人をも操ってしまう魔力を秘めている。 ラストはあれで良かったのかなぁ?と思うが、考えれば考える程、あれしかないなと思わされた。これがこの映画の醍醐味だろ...

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『Any Day Now』(チョコレートドーナッツ)−優しさとは「知る」ということ。

『Any Day Now』(チョコレートドーナッツ)−優しさとは「知る」ということ。

【優しさとは「知る」ということ。】 「優しさ」の価値観を改めさせてもらいました。 ボブディランの「I Shall Be Released」の歌詞の一部からとったこのタイトル Any day now「たった今」「今すぐにでも」 というメッセージ性が身にしみます。 邦題は「チョコレートドーナッツ」で全くもってダサイ。 物語は ゲイのオカマシンガーが、同性愛者の検事と恋に落ち、 オカマシンガーの横に住んでいた薬物中毒で捕まった女の息子のダウン症の子どもを引き取ることになった...

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カウボーイビバップ

カウボーイビバップのオープニングが大好きで、 サウンドとカット割りが秀逸でそれを観るために物語があって、 色使いとか、イラストレーターのカッコイイ手法の結集というか、デザインに迷ったらたまにこのオープニングだけを見たりする。 かっこいいものは何年経っても色あせないものだ。

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