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『食堂~惜しまれながらも店じまい~』白川湊太郎-ショート小説コンテスト34

『食堂~惜しまれながらも店じまい~』白川湊太郎-ショート小説コンテスト34

『食堂~惜しまれながらも店じまい~』 仕事が思ったよりも長引き、急ぎ足で最寄りの駅に向かっているあいだに、日はほとんど落ちてしまった。汗でワイシャツが濡れて気持ち悪いが、冷房の効いた車内を思い浮かべることで何とか耐え忍ぶ。何しろ今日を逃せば二度と機会は訪れないのだ。あの店は明日には無くなってしまうのだから… たまたま近くを通りかかったときに、偶然ガラス戸の張り紙が目に留まり、どうしても行っておかなければと思ったのだ。大学時代に随分と通った店の存在すら忘れていたにも関わらずである。...

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『食堂~Aランチ~』緑川凛太郎-ショート小説コンテスト34

『食堂~Aランチ~』緑川凛太郎-ショート小説コンテスト34

『食堂~Aランチ~』  最悪! 弁当を忘れた!  俺は頭を抱え、所持金を確認する。  持っているのは、三千円。  帰りに趣味で集めている漫画の新刊と、小説の新刊を買うために持ってきた。 ――漫画は予約しているから、明日で良いだろう。  だが、問題は小説。  なかなか続刊が出ず、俺はかなり待っていた。 「小説は、通常と限定。会わして、二千五百円。だから、五百円以内の物を買おう」  俺はそう言って、初めて学食に行った。 ∬  この学校に学...

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エキスポシティのニフレルはなかなか良い

エキスポシティのニフレルはなかなか良い

エキスポシティのニフレルは大変楽しかった。 大人で入場料2000円いかないくらい。海遊館よりも安く入れます。 何が良かったかというと 1、オシャレ なんか全ての展示空間がオシャレで先鋭的です。美術館に行っているようで、ゆっくり魚を観ようと思います。 トップ画の球体もよく分からんけど、なんかかっこよかったです。 2、イベント性がある カップルがデートなんかでいくと、かなり可もなく不可もなく、ちょーど良い感じになるんじゃないでしょうか。 ドクターフィッシュに触ってキャ...

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エキスポシティのランチは高過ぎる

エキスポシティのランチは高過ぎる

エキスポシティに行くと飯を食うところに困る。 平均してもランチで1500円以上。普通に食べても2人で4000円超えになってくる。 となると、みんなフードコートで食べるのだが、特に食うもんがない。 写真は台湾ラーメンとガパオライスだが、大味で美味しくなく、全く満足感がない。 駐車場代も高いので、何か買うもんが決まってたり、ニフレル等の施設に行く予定があれば良い。 だが、ぷらっと寄ってみるかなと気軽には行けない。 その点イオンなんかはよく計算されていて、しっかり子...

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子連れオススメ北摂カフェ『太陽とごはん』in茨木

子連れオススメ北摂カフェ『太陽とごはん』in茨木

Rettyの店紹介 北摂に子連れオススメのカフェがあると聴き、嫁さんと1歳2カ月の息子と行ってきた。 予約でいっぱいの店らしく、かなり早い時間に行ったが、テーブル席に案内。 座敷の部屋もあって小さな子どもが居る家庭は座敷を予約すると良いだろう。 ちょうど息子は爆睡中だったので、久しぶりに嫁さんとゆっくりランチ出来ました。 家庭的な味で、料理の美味い友達ん家で食ってきましたという感じ。 正直、男には物足りない量で、あまり食った気がしなかったです。 息子にはキッズプ...

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『エスパー~無力~』黒川洸太郎-ショート小説コンテスト33

『エスパー~無力~』黒川洸太郎-ショート小説コンテスト33

『エスパー~無力~』 「次の駅で女子学生が2人、男性サラリーマンが1人乗ってくる。」僕がそう予言すると、 「何でそんなこと分かるの?」と10歳の息子が尋ねた。 「みんなには黙ってたけど父さんはエスパーなんだ。」と言うと、息子は半信半疑の顔で次の駅を待っていた。 次の駅に着くと派手な女子高生2人と、くたびれた男性サラリーマンが乗車してきた。 「お父さん凄い。なんで分かったの?」息子は静かに驚いている。 「言ったじゃないか。お父さんはエスパーなんだ。」僕はしてやったりの顔...

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『エスパー~マジックパワー~』緑川凛太郎-ショート小説コンテスト33

『エスパー~マジックパワー~』緑川凛太郎-ショート小説コンテスト33

『エスパー~マジックパワー~』 引馬(ひくま)さんはすごい人だ。  精神科医というだけで、まずすごいのだが。  それだけではなく、学生時代はプロレスをしていたし。  少し前まで、芸能界にいた。  他人に優しくて、自分には厳しい。  泣いている子供がいたら、涙を拭いて。  どこからともなく、あめ玉を出してあげる。 「引馬さんって、本当はなんの人なの?」  僕は気になって、引馬さんに訊く。 「何も話したりしていないのに、僕の気持ちとかわかるし」 「ん...

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『エスパー~末路~』白川湊太郎-ショート小説コンテスト33

『エスパー~末路~』白川湊太郎-ショート小説コンテスト33

『エスパー~末路~』 「さあ始まりました人気エスパーの頂上決戦、1分間にいくつのスプーンを曲げられるのでしょうか?」 ステージには3人のエスパーが並ぶ。色鮮やかなシャツを着て観覧車に愛想をふりまく男性、黒いマントに身を包み多くを語らないミステリアスな雰囲気をした女性、正体不明という設定で仮面を被っている者も。それぞれ特徴のあるキャラクターをしている。 「それではいきますよ。用意スタート!」 一斉にスプーン曲げを始める。3人ともテンポ良くスプーンを曲げていき、その様子に観覧者は...

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息子1歳2ヶ月『もしもしと、一歩と、八朔と』

息子1歳2ヶ月『もしもしと、一歩と、八朔と』

『もしもし』 「もしもーし!」と息子に語りかけると、「あ!」と低い声で言って手を耳に当てる。 オモチャの電話や、積木でもなんでもよく、とにかくもしもしと声をかけると反応をする。 それが可愛くて何度もやるとやってくれる。 人の姿を見て、真似してるんだと思うと、あまり変なことも出来ないものだ。 しかし、うんちをするときにお尻を高く突き上げてるのは、誰の真似ではない息子オリジナルだ。 『一歩』 まだ歩かない息子はふとんが大好きだ。 ふとんを敷くととても嬉しそうにはし...

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新感覚カフェ『日本茶専門店CAFE大阪茶会in南森町』

新感覚カフェ『日本茶専門店CAFE大阪茶会in南森町』

カフェといえば珈琲という概念を壊し、 『お茶』を専門とするカフェ。 日本ならではということと、天満宮の近くという立地条件が重なり、 外国人がSNS等で投稿すれば一発で話題になりそうな店だと思いました。 場所は南森町の駅から アーケードを天3の方へまっすぐ言った左手。徒歩3分ぐらい。 レジ前には陶器が並んでおり、どの陶器に入れてほしいか客が指定できる。 これも学生のデートとかには、たまらん設定だろう。 僕が取引様と一緒に行った時はガラガラでしたが、ゆ...

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