声音書房の親父と嫁は子育て中
息子と娘とラジオと本と株が好きな平凡サラリーマンブログ
2015/1/15 2017/3/23 ブックカフェ開業のために
階段が素敵なとこって良いですよね。
あーこの空間こだわってるなぁっと感じるのは階段やと思うんです。
最近しんどいですわ汗
階段 親父
若い時ってどこかにたむろするの楽しかったですよね。 僕の場合はクラブの部室が天国でした。 1年2年は外で着替えさせられて、3年になると与えられる部室。 公共の場に、自分たちだけのスペースを造るワクワク感。 秘密基地をたてる感覚に似ている。 カフェという空間にそうゆうワクワク感は表現できるだろうか??世知辛い社会で必要なのは、自分たちだけの空間ではなかろうか?
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休憩時間に屋上へ行くと気持ちの良い季節がやってきました。 外で座り、欠伸をしながらボーッとする。そんなことをしてると、死んだじいちゃんが庭先でボーッとしていた風景を思い出します。 中が閉鎖的な空間ほど、外の空間も充実してるとバランスが取れますね。前に椅子やベンチがあるだけで、物語が生まれそうな空間。 あの時じいちゃんは何を思い感じていたのだろう?と僕が思うように、誰かがそこに座っている風景は、胸に突き刺さる時があります。 外にはベンチor椅子を置こう。
本の世界に入り込むと、自分が悩んでた事やしがらみなどが、忘れられる。 夢想に耽る唯一の方法であり、作品を作者と一緒に作っていくイマジネーションがある。 俯瞰で生きている人ほど、 俯瞰で本の世界を見ると、 どんどんと自分の世界を置いて 旅に出られる。
カーテンレールっちゅーのはディスプレーにおける汎用性の中で抜群のものかもしれない。 良いよね!
ニコアンドのサマーセールのPOPが企業イメージとぴったりで大変よく出来ています。 この二次元のイメージを三次元のブロックにして、積み木を作ったディスプレーは立体感があり、また統一感があり、アイキャッチになっていました。 遊び心を大事にしている企業が伸びていくのは世の中を面白くしていて、個人的にとても応援したくなります。 タイポグラフィーというのでしょうか?文字でデザインを起こすアート。画で見せるより、より伝えたいことが 直線的に入ってくる。 タイポグラフィーで統一した展示も面白いかも...
いうなればこの写真がすべてだ。 世界という地図を本を頼りに探検する。 分からない事ばかりの世界を道に迷わない様に、 そして、道中を楽しめる様に、本を積んでいく。
って良いよね。 でもホコリを掃除するのは、面倒だよね!
真逆のものって良いよね。
本が町に溢れ突き刺さってる外観。 これだけで本が好きな感じがする。 良いよね。
奇麗を引き立てる汚さであり、 汚さを引き立てる奇麗さがある。 最近店舗デザインを少ししているのだが、奇麗に奇麗に構えた店舗はお客が緊張し、それを崩すことに抵抗を感じ、物が売れません。 乱雑さを演出し、生活感を含み、手に取ってみたくさせたのが、ドンキであり、ヴィレバン。どちらも僕は好きだ。 キーワードは【奇麗を崩す。】 在庫リスクが怖いので、物量を増やすのが難しい。 だとしたら、乱雑なディスプレイスペースと、整然としたショッピングスペースが必要だ。 汚いけど、清潔感のある男。...
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