酒飲み達に無理矢理覚えさせられた中国のサイコロゲームを記します。
吹牛とは「ほらふき」という意味です。
プレーヤーは
2人から。
使用する道具は1人につき
「サイコロ5個」に「おわん1つ」
おわんにサイコロを転がし、ひっくり返し自分だけ見る。全て違う目が出ていたらもう1度。
1つでもペアが出来たらスタート
①相手に「◯の目が◯個ある」と宣言。例)2が3つ
②次に相手は「◯の目が◯個ある」と宣言。この際、先に相手が言った数字を1つでも上回らなければならない。
例)3が3つ。5が3つ。2が4つ。という具合だ。
ダメな例)1が3つ。2が2つ。
これを画像の指数字で互いに繰り返す。
そして、
相手が言った数字に対し、嘘だと思ったら「あけて」という。数字が違ってたら勝ち。合ってたら負け。
または、
自分が言った数字に対し、合ってると思ったら「あけて」という。数字が合ってたら勝ち。違ってたら負け。
負けたら白酎イッキだ。
ゲーム好きとしてはこれがなかなか面白い。ただ、やる相手が面白くないといけない。
最近のコメント