声音書房の親父と嫁は子育て中
息子と娘とラジオと本と株が好きな平凡サラリーマンブログ
2016/3/7 2016/3/7 映画・アニメレビュー
笑けるぐらいの糞映画です。
最後の必殺技。 ドッジボールのサドンデスマッチまで持ち込んだ主人公! 自分で目隠しをして集中力をあげるという、すごいよマサルさんの世界を披露。そこだけ面白かったです。
コミカルとかそうゆうレベルでもない。
R2です。
親父
【誰もが思って良い。想像の幸せを。】 途中まで、 まーたジョニーデップが独自の世界観を披露してるパターンの奴や。 失敗したなぁ。と思った。 しかし、 途中からかなりのリアリティーが出て来て、 後半にかけて凄く良くなる映画でした。 物語は、少年の様な心を持ち続けるジョニーデップが、 未亡人と4人の息子が暮らす家族に介入するようになる。 訳分からん子どもみたいなアホな事を教えて暮らすのだが、ある日母親が大病を患う。 「想像力で何もかもが叶う」と教えるジョニーデ...
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映像の美しさ。そして単語のかっこよさ。そしてセンスの良さ。を感じた。 何よりもキャスティングの素晴らしさ。 永瀬正敏に麻生久美子。 ミキサーに飼われた金魚は象徴的で、 コップやソファー、公園のロケーション、セックスシーンなど、完璧な絵だった。 物語は不感症と自負する麻生久美子が永瀬正敏に出会ってイッてしまうのだが、実は同じ家に暮らす永瀬正敏が好きなサキコの事を思っていたのだ。という話。 こーゆう男はモテて、こーゆう男を好きな女は大抵不幸だよな。という視点で観てた。...
『三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船』 エンターテイメントとしてはかなり面白い。 子ども受けするので、家族で観ると楽しめる映画。 映像美と、CGの技術と、アクションシーンが観てて飽きない。 最後も決まってるけど、なんか、ちょっとこれで良いんやろうけど、古くささがあって痒かった。 面白ポイントは ミラジョボヴィッチの首飾りを盗る時の、針金よける時に極端にちっちゃくなるCGのところ。 矛盾ポイントは あんだけ高い所で飛行船に縛られてた王妃の妹が、 渡り板...
コウの脳内世界にて、コウがレベッカにリベルタス〔自由〕の意味を説く。 『創られた世界の中に自由はない。 自由とは、 自分の手で世界を作る自由だ。』 最新話でグッとくる名言が出ました。ルパンが捕まってしまうなんて。これからがまた楽しみです。 誰かのルールでなく、 自分ルールの中で世界を作る自由。
好きな映画ベスト5には絶対に食い込んで来る僕の大好きな映画。 初めマットデイモンと間違って借りたのだが、内容の秀逸さと完璧さに感動する。 ストーリーは 家をなくした青年マシューと、黒人ホームレスのジュリーが「自分たちの場所」を探し求める映画。 生きるという意味。奇麗なままでは生きられない世の中の辛さ。 切なさ。悲しさ。すべてが含まれていて、でも、生きる価値を探す。 施設の感じ、サイドストーリーが極めてリアル。純粋さ。希望。そうゆうはかなく強い物たちを再確認する。 写...
アウトレイジより断然品があるし、ドラマ性もあるし、たけしもカッコイイ。 この映画を作って、アウトレイジでは完全に殺し方重視だというのが分かる。 ストーリーの筋道と、やくざとギャングとマフィアの違い。 強いものと、守るものの違い。 そして何よりも あらゆる形の兄弟の違いが良い。 最終的にたけしが一番好意にしたデニーは、一番たけしに対して素直だったのかもしれない。
【本当のことは嘘の中にある】 多忙きわめる嘘ばかり突く父に、息子が、 バースデーケーキに「父さんが嘘をつきませんように」 という願いをこめる。 そこから嘘をつけなくなったジムキャリーの毒舌満開の本音丸出しトークが始まる。 普通に面白くて笑ってしまった。そして最後に普通に感動してしまった。 アメリカンコメディーが面白いと思った数少ない作品。 声音書房オススメの洋画一覧
「愛があって貧乏な生活」は 「お金でなんでも変える生活」に勝る というベタベタな話。 でも、このベタベタ感が観ていて心地よい。 ニコラスケイジを中心に役者の人選がベスト。 奥さんと女性が可愛過ぎて、観ていて幸せな気持ちになる。 分かってるけど、なかなか分からない人間の行動。 お金の魔法。人の価値観の気付き。 そんなところにスポットを当てた良作。 個人的に 【大手社長だった主人公がいく別の世界でも、彼が街のタイヤ会社の社長をやっていたこと】が、とても良い脚本...
乱気流に呑まれ砂漠に墜落した飛行機。 誰も助けが来ない中で、メガネが余ったパーツで飛行機を作ろうと言う。 人間やれば出来るんだ。 作中名言にも 「俺たちはクズじゃないんだ。人間なんだ」 とあり、最後はスカッとする終わり方。 とにかく挫折をさせるための仕掛けが満載すぎる。 燃料爆発するわ、水のタンクをぶちまけるわ、落雷にあうわ、突風でひっくりかえるわ、変な部族に仲間を殺されるわ、作った飛行機が実は、おもちゃの設計図だったわ。 これでもか!...
ウディアレン得意の自作自演映画。 コメディータッチだが、様々な人生観が含まれる面白い映画だった。 物語は 貧乏で窃盗癖のある夫が、仲間とあるある作戦を練った。 銀行の横の店を買い取り、穴を掘って金を盗む。 カモフラージュとして妻がクッキー屋をするが、それが繁盛する。 フランチャイズで億万長者になった夫婦の価値観の相違。 男性は スリルの興奮と仲間のふざけ合いが楽しかった生活が好きで、 女性は 富と名声に囲まれた生活に何不自由なく楽しみを感じる。 金が...
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