問題にぶちあたった時、とにかく
「分解の木」を書いてみようということ。
①1つの問題に対して考えうる原因を枝分かれにして洗い出す。
その原因が起こる原因をさらに洗い出す。
原因を小さく分解していって、小さい問題解決を繰り返すことで大きい問題が解決する。
全ては小さなことを見直して1つずつ確実に実行していくこと。
②1つの投げかけに対し、YES NOで分けて、NOの要素を深堀させていく。
深堀する方法は考えうる仮説をいくつも出していくということ。
③「効果の縦軸」と「実行のしやすさ」の横軸
でアイデアのマトリックス図を明記すると分かりやすい。
そして、その実行プランの負の要因である「なぜ実行しにくいか」を分解の木にかけて、「実行しやすいもの」にする。
さらに、【実行プラン】
「方法の縦軸」と「時間の横軸」を使い、具体的な作業の流れを書き出していく。
④意思決定ツール
2択、3択で迷ったときは、
選択肢の正の要因と、負の要因を洗い出し、それぞれに得点をつける。その際、評価の重要度に応じてかけ算の位を決めるとさらに良い。
以上
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