この映画の魅力は白黒の映像に慣れさしてから挟む、
ポップなカラーを主としたショートミュージックムービーが良い。
この映像のギャップと色の使い方、イラスト、音楽、これが秀逸だった。
最初のインパクトのある映像と、最後のエンドロールの、質が高い。観ていてドキドキした。これだけで価値があった。
ドキュメントとしては、
僕が思い描いていたより、陽気なおっさんで、毎週水曜に司会を勤める番組があるほど、ポップな人。
身体に気を使っているのは
1日14時間の仕事が出来るための身体作りと豪語しているが、
女を抱くために違いない。
特に尊敬するポイントはなし。
ただ、時代を動かした人物であることは確か。センスもずば抜けたバイタリティーのある人物。
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