なんか食いたくなるラーメンってあります。
美味しくもないのに、ふらっと入りたくなる店。
昔からの馴染みもあるだろうし、親父やじいちゃんと行った記憶もあって、
なんか行くと懐かしくて居心地が良い。
きっと内装の汚さと匂いなんじゃないかなぁ。
それが『ゆうらい』
明日が休みなら、おろしにんにくをいっぱい入れたいところ。
味を変える紅ショウガも乙である。
濃い醤油味が太麵と相まって変わらないオリジナリティがあるが、
これが正解なのかは僕には分からない。
夜になればなるほど、仕事を終えた臭い男どもで賑わう。
がんばった人への『おつかれ』が薬味になっているのだろう。
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