声音書房の親父と嫁は子育て中
息子と娘とラジオと本と株が好きな平凡サラリーマンブログ
2015/4/1 2017/3/22 ブックカフェ開業のために
工夫次第でお金もかけず、お洒落な本棚になる。
良いよね!
親父
これは本が作りたかったのか? 絵を作りたかったのか? 作品を作りたかったのか? どう考えても、 最終形態のこの完成形をイメージしなければ出来ない作品である。 本を作るからといって、文字をいっぱい書かなくても良い。 絵を描くからって、画用紙に書かなくても良い 自由な発想、違った見方っていうのは、 思いついた瞬間の行動力だ。 >
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昔、 焚書 っていうのは文化に対する最上級の罰だったらしいです。 今まで培ってきた経験を自分らの言語を用いて後世に残す。 一生をかけて、子ども、孫に伝えたかったことを書き残す。 それを全て焼き尽くすのが 焚書というものです。 そこにあった文化を滅ぼす。 精神的に屈服させる。 それに最も適した罰だったのでしょう。 今、先代の遺産を自由に読むことが出来るっていうのは、凄くロマンがあり、幸せなことです。>
堺筋本町の入り組んだビル街の一角の雑居ビルの3階に、紙にこだわった空間があります。 たまにアイデアがほしい時に立ち寄る場所で、いつ行っても誰もいません。 紙のプロフェッショナルの社長もいて、気軽に質問しても対応してくれる。 間接照明に照らされた温かみのある表情がある紙に囲まれ、 優しいオーナーがいて、静かで、デザイン本がたくさんある。これ以上の空間はない。 温かみのある空間。虫がライトに集まってくるような空間。これがベストな形。
ブラウン管テレビという不要なものをリサイクル。 レトロな雰囲気の本棚に変わる。 要らないBOX型の物は全て本棚に変わることを意味する。 只、昔の電気製品は側だけでもまぁまぁ重たいんじゃないだろうか? 発想の転換でかっこよく見せる良い例。 これも一緒↓
これ欲しいわぁ〜。 今までは機能性なんかよりデザイン重視やったけど、価値観は変わるもので、機能性重視でダサくなかったら良い価値観になりました。 友人がもってるものでも、カッコイイものより、それなに??っていう機能性ハックに興味を惹かれます。 オススメのライフハックがあれば是非教えてください。
ウィーンのカフェのザッハートルテというスイーツです。 最近SNSなどで画像を投稿することに必死な奴が多いが、あそこにプラス音の情報を載せるのが良いと思う。 《うーっすらっとクラシックが流れてる店内は多客の喋り声も静かで、食器が擦れる音も心地よいBGMになっていた。》 で画像を載せる その人はその空間をも楽しんでるようで、好感が持てる。 ホンマでっかテレビで言ってた情報 特に好きでも嫌いでもないBGMがかかってる空間の方が人間は集中できる。私語も減る。 >
ブラウン管のテレビが捨てられる中、こんなアイデア良いよね。
いうなればこの写真がすべてだ。 世界という地図を本を頼りに探検する。 分からない事ばかりの世界を道に迷わない様に、 そして、道中を楽しめる様に、本を積んでいく。
ヨーロッパのカフェは一部を除いて、地元に密着している。 わざわざ あのパンケーキを食べたいからと、遠方からは出向かない。 今はどうか知らんが。 お気に入りのクラブチームのテレビしか映さなかったり、 コーヒーは基本的にエスプレッソ一択だったりと、 かなり我儘な形態をとるが、地元の人には愛されている。 僕の場合も特に生まれ育った街 茨木市 にブックカフェを開きたい。 しかも、実家のより近く。 同じ村に住んでる人は、他の人と差別化し、 コーヒーを安く提供する。 地元に優しい場所でいたい。...
好きな子と一緒に静かに本を読むデート こんなカップル今までで一組も見たことがない。 そんなことをSNSに載せても自慢できないと考える女が多いからだろう。 近しい人が隣にいると話してしまう。 気を遣ってしまう。 究極のリラックスのために必要なものは 1人。ではないだろうか? 【お一人様のみ入店可。】 というカフェはどうだろうか?? 限られた学生や、排他されたおっさんの溜まり場になったカフェは経営出来るのだろうか?? 【1人になりたいカフェ】 個人的にはあっても良いし、究極のリ...
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