奇麗を引き立てる汚さであり、
汚さを引き立てる奇麗さがある。
最近店舗デザインを少ししているのだが、奇麗に奇麗に構えた店舗はお客が緊張し、それを崩すことに抵抗を感じ、物が売れません。
乱雑さを演出し、生活感を含み、手に取ってみたくさせたのが、ドンキであり、ヴィレバン。どちらも僕は好きだ。
キーワードは【奇麗を崩す。】
在庫リスクが怖いので、物量を増やすのが難しい。
だとしたら、乱雑なディスプレイスペースと、整然としたショッピングスペースが必要だ。
汚いけど、清潔感のある男。浅野忠信やオダギリジョー。
これを求めるとカッコイイものになると考える。
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