声音書房の親父と嫁は子育て中
息子と娘とラジオと本と株が好きな平凡サラリーマンブログ
2015/6/5 2017/3/22 ブックカフェ開業のために
汚さが奇麗を引き立てる。
だからこそ、汚くて安い物件は悪くない。
親父
ご飯と味噌汁とおかずと漬物。これが最高だと思う。 ただ、これでは喫茶店やカフェでなく、定食屋である。 でも、本を読みながらゆっくりするカフェ=コーヒーでもないと思う。 冷たいカルピスでも嬉しいし、暖かい緑茶でも嬉しい。豆を轢かなくても既製品で良いし、それを許してくれる感じのニュアンスでやらないと、偽物がプロとはりあってもしょーがない。 人が集まる場所にチャンスがある。料理に自信がなくても、他のシステムを充実させる。 料理のメニューは ご飯と味噌汁とおかずと漬物。おかずは日替り。 飲...
記事を読む
本と、観葉植物は1セットな気がします。 ブックカフェのど真ん中には大きい観葉植物を置く予定です。 本も雑多な感じで汚くて良いと思う。 綺麗な本を気を使いながら読んでもリラックスしないですよね。 究極のリラックスがキーだと思います。 究極のリラックスって、多分爆睡やと思うんです。 で、爆睡のセットとしては、大きめのソファは要りますよね。 そして、温かみのあるライト。 観葉植物、 雑多な本、 大きめのソファ、 温かみのあるライト あと僕は狭い空間が好きなので、狭く作りたいですね。 ...
チェコのホテルに置いてあった本です。 こんなカッコいい表紙の本がサラッと置いてある。 日本人にとって洋書は読み物でなく、ディスプレーです。 表紙のインパクトのみで僕みたいなアホの海外客は欲しくなります。 表紙が日本的なインパクトのある本。中はめちゃくちゃ。そんなんでも海外客は食いつくんじゃないかな?>
チェコのカレル橋近くで撮った写真です。 ヨーロッパにはカップルが2人で橋に鍵をつければ固く結ばれ幸せになるという流行があります。 こういった自然発生的な流行を 人口的に発生することが出来れば 人は勝手にやってくる。 ここのカフェの壁に2人でもたれかかると幸せになる とか、 この本棚の何番目かに願いを書いて挟むと願い事が叶う とか、 プラスアルファの物語をつける > そのためには一つ一つのインテリアや、空間に物語を作らねばならない。
真逆のものって良いよね。
秘密基地が好きだった小学生時代。 外でみんなと笑いながら、特に何もなくても、あの空間にいるとワクワクした。 男はみんな経験することだろう。外の空間というのは、気持ちが良いし、心も解放的になる。 ヨーロッパなんかは至る所に外の空間がある。カフェでもテラスが人気だし、生涯スポーツを公園で楽しむ。楽しんでる人が正義なのだ。 そーゆうのは本当に目習うべき視点だと思う。外の空間は大事だ。一番のディスプレーは人なのだ。 その場所にいる人を観て、人が寄ってくる。凄いプロモーション力だ。 中に外を...
本棚を本で隠すという発想が面白い。 単純なL字フックとひっかけだけで、壁に本が浮いたように見える。 カテゴリーごとに横積みするだけでオシャレに見える。 これも一緒↓
なんと、 ホットケーキミックスにカルピスソーダを入れるだけでふわふわのパンケーキが作れるらしい! こーゆう簡単に作れて、一工夫で差別化出来るものを見つけていきたい! >
夢一喜というステーキハウスがとても好きだ。 ハムと玉ねぎ サラダ コンソメスープ ステーキ ごはん 梅干し アイス コーヒー で2000円 安い。 何よりもステーキ食って腹一杯の中で、 口をさっぱりさせるアイスが出てきて、 コーヒーで一息させる。 この、最後のアイス、コーヒーの連鎖が素晴らしい! 注文以外にもサービスで最後なにかをだし満足して帰ってもらう。> 終わり良ければ全て良し。
ウィーンのカフェのザッハートルテというスイーツです。 最近SNSなどで画像を投稿することに必死な奴が多いが、あそこにプラス音の情報を載せるのが良いと思う。 《うーっすらっとクラシックが流れてる店内は多客の喋り声も静かで、食器が擦れる音も心地よいBGMになっていた。》 で画像を載せる その人はその空間をも楽しんでるようで、好感が持てる。 ホンマでっかテレビで言ってた情報 特に好きでも嫌いでもないBGMがかかってる空間の方が人間は集中できる。私語も減る。 >
メールアドレスが公開されることはありません。
名前
メール
サイト
上に表示された文字を入力してください。
最近のコメント