声音書房の親父と嫁は子育て中
息子と娘とラジオと本と株が好きな平凡サラリーマンブログ
2015/6/24 哲学
ドンキのPOP
分かりやすさの追求は、
「文字が読めなくても伝わるもの」なのかもしれない。
訪日客が増えて外国語のPOPが増える中、外国人に受けるのは逆に日本語の面白POPだ。
僕がパリに行ったとして、ショッピングするとこが日本語だらけだと最悪だ。
島国である日本は相手をリスペクトするあまり、間違ったおもてなしをしている。
日本らしさとか、クールジャパンとか、むりやりこじつけた日本を膨らます。
独自の面白さをただただ自信を持ってやれば良い。
親父
大衆の中に産まれる突然変異ほど魅力的なもよはない。 四つ葉のクローバーが突然変異であり、その近くに四つ葉のクローバーが集まるのなら、彼らは幸せだと思う。 なにも心配いらない。 根っこでつながっている。
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子どもの頃、 決められた形を学校や社会で教えられ、一体どれくらいの想像力を失くしてきたのだろう。 独自性が評価される時代なのに、抑えなければいけない、「こうしなければならない」が多すぎる。 自分のカフェにおいての 「独自性」と「こうしなければいけない」の2つを明確に分けたい。 自由と平等のルール付けが大切
砂時計読みました。恋における男女の心情描写が見事でした。 少女漫画も面白いですね。ついでに虎と狼も読ませて頂きました。 男も女も無いです。偏見を持つか持たないか、チャレンジするかしないか。
一度理由をつけてしまうと、それに引っぱられることが多々ある。 本当は違っても自分を納得させるために、良い理由、かっこいい理由が思いつくと、その理由をつかってみる。 そういった「理由の捏造」が過去を彩っていく。 それをしっかり受け止めれるか、それを嘘だと認めれるかが、「変わらない」という成長だと思う。
昨日は家に帰ると、窓の外が真っ赤っ赤に染まっていました。 夏の夕陽は誰しも少年期の思い出を連想することでしょう。 色んな現象に敏感で、感動の感度が抜群だった少年期。この年になると経験が邪魔して鈍感になってしまいます。 何に感動し、何に爆笑し、何に涙していたか、日々の何気ない掘り返しが大人の感度をあげるのでしょう。 斜に構えず、良いものは「良い」と言葉にだそう。
暇だからウンコみたいな脳で、幸せの数値化について考えてみた↓ 【自分の生きてるカテゴリー】 僕で言えば例えば「会社」「自宅」「ラジオ」 世間で言えば他に 「飲み屋」「社交場」「友人グループ」「ママ友グループ」「〇〇メンバー」 このカテゴリーの名前をそうだなぁ。 【自分場所】と名付けよう。 最近の風潮として、この【自分場所】×数が多い程、 充実していると勘違いしている奴が多い気がする。 違う。 その場所に自分が必要とされているのか? 名前は【必要性】に...
地接というのが流行っている。土地と土地を接続する。例えば、ラウンドワンの中にビリヤードとカラオケとボーリングがあるのは、どれか一つに遊びに行った時、二つのものが自然と宣伝になるからだ。僕がカフェを開いたとしても、その周りの方々と地接しなければ、発展はない。横のおばちゃんが野菜をくれるかもしれない。前の親父が泥棒を捕まえるかもしれない。近くのカフェから紹介してもらえるかもしれない。特に市町村との地接はとても重要で、村の会議が一つのカフェであっても時代としては問題ない。地域とのつながり、同業種との...
今日はライバル店の視察へ行ってきた。良いところも探すが、悪いところも探す。 自分の店を客観視できるのはライバル店に行くのが一番最良な方法だと知った。 勝負するポイント。目指す先の明確化が組織のトップがする唯一のことだ。 あれもこれもやっていては、なにも生まれないし、数字が複雑化する。
コンセプトを受けてのターゲット選定だが、 静かなリラックス空間を好む地元客。> お前が描いた絵、鈴木のばあちゃんが買っていったよ。 みたいな。 あの本、吉田の姉ちゃんが真剣に読んでたぞ とか。 暇だしちょっと上でボール蹴ろうか とか。 地元の人、身近な人に寄り添うような安全な空間>
糞みたいに眠い会議が行われる。 おっさんらの経験が生きる。 とりあえずの切り抜け方を心得てるからだ。 若手がてんぱる。経験がない。言葉を選ぶ。おっさんがいるからだ。 全員若手で、若手のリーダーが意見をまとめる。 それはおっさんらばかりで意見をまとめたものと比べ100万倍いいものを作る。 時代に則した意見を。生きた意見を。求めるべきだ。 みんなで良いものを作りましょうというおっさんらの言い訳に巻き込まれてはいけない。 自分の力に自信を持ち創り上げていく。
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