声音書房の親父と嫁は子育て中
息子と娘とラジオと本と株が好きな平凡サラリーマンブログ
2015/8/1 哲学
一度理由をつけてしまうと、それに引っぱられることが多々ある。
本当は違っても自分を納得させるために、良い理由、かっこいい理由が思いつくと、その理由をつかってみる。
そういった「理由の捏造」が過去を彩っていく。
それをしっかり受け止めれるか、それを嘘だと認めれるかが、「変わらない」という成長だと思う。
親父
とかいう唄を思い出して、このブログタイトルにしました。 確か、唄の中では 象の目はなぜ青い?? ふるさとの大草原を思い出してるから 海の色を見てたから と続いていました。 私はこの2つの考え方がとても好きです。 なにか大切なものを思い浮かべたり、 自分のずっと見ている景色が、 自分の目に反映されていく。 私の夢はいつか地元茨木市にブックカフェをオープンさせること。 今の実力では到底無理。金もないし、知恵もないし、環境もない。 いつもどこかで諦めている。 ただ、 夢に対する熱い...
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上記は字が綺麗になるトレーニングです。 字が綺麗な人はやはりかっこいい。頭が良く思える。絵も上手いだろうし、ノートも綺麗やし、何しても綺麗に見えるだろう。 バランス感覚が良い。
以下の文章はどっかの音楽番組で、 元ブルーハーツの甲本ヒロトさんがおっしゃった言葉です。 子どもの時はさ、「やりたいこと」があります、「やりたいこと」をやるためには、「これをやらなければいけない」というのが、くっついてくる、で、子どもはさ、その「やらなければいけないこと」が克服できないんだよ。だから「やりたいこと」も我慢しなければいけない。 それはしょうがないじゃん。子どもなんだもの。だけど、大人になってくると、何が違うかって言うと、この「やりたいこと」にくっついてくる「やらなくてはいけ...
求められるハードルがステージによって変わる。ステージは自分で上げるもので、ハードルは上げられるものだ。気力がある内にステージを自分であげなければならない。じゃないと、低いハードルがずっと待ち受けてる。
青い梅雨が明け、徐々に赤みを増してくるこの季節。街はぼんやりとコントラストがなくなり蜃気楼が橙にみえる。 僕は灰色の社会から帰り、食卓を見ると軽やかに響く白の気泡。黄色と白のはっきりしたコントラスト。 ありがとう。頂きます! 小学校のころ、擬音語を多用した作文を先生に褒められた。 日本語を褒めてあげるっていうのが文学の成長に繋がる。 恥ずかしがらず、面白い日本語を表現しよう。そして、それを褒めよう。
あまり多くを語らず、何を伝えたかったのだろうと聴き手があれこれ想像する。 アートはこの形が一番綺麗であり、唯一社会で許されている特権だと思う。 一社会で相手に委ねてる人は、きしょくてきしょくて。
シェーブルン宮殿です。世界一の金持ちハプスブルグ家の女王マリアテレジアの宮殿です。マリーアントワネットのおかんですね。政略結婚をしまくって、自分の勢力を広げまくった人物。この話を聞くたびに、人脈作りにに明け暮れる今の若者たちとリンクします。人脈のために様々な場所に行き、自分の糧にする。それが良いことのように社会では認められているが、僕はあまり好きではない。人脈はとても大事だが、無理に行動してたくさんの人と付き合うことが良いことなのだろうか??マザーテレサが、世界平和のため何をすべきかという問...
本を読みたいよね!
『成長は全ての矛盾を覆い隠す』チャーチルの言葉を思い出した。 中国なんか典型的で、システムも能力も低いのに成長が止まらなかったツケが今になって来ている。グッバイチャイナの流れが主流になる。 自分が動いてるときや、なにかを形にしたときにも、なにか自分で納得させて成長していると考える。 ただそこに矛盾を抱えていると絶対にその先そこで引っかかる。成長していても何処かに1つ嘘をついてると必ず1年後には無くなっている。 一生懸命作った資料も1年後には意味をなくしていれば、それは何処かに矛盾のある...
このブログも毎日書かなくてはいけない。と思うと、ゲンナリする時がある笑 仕事も全速力だと、 バテる。 明日も明後日も全速力と思うと、これまたゲンナリする 今の仕事量を軽めのジョグだと思えるようになるまでキツイだろう。 なんでも慣れだが、ゆるい慣れよりはキツイ慣れの方が成長するし、良いものだ。 プラス思考でいこう。
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